エンジニア/DTMerのデスクツアー デスク編 愛用のFlexiSpotの昇降デスクとオカムラのオフィスチェア

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この記事では、職業:システムエンジニア、趣味:DTMな私のデスクの、デスク周辺のアイテムを紹介していきます。

デスクはFlexiSpot E7Hという昇降デスクを使用しています。

FlexiSpotの昇降デスクはたくさんの種類があるのですが、昇降範囲が63.5~128.5cmと広く、耐荷重も160kgと十分なこちらのモデルを選びました。

天板は同じくFlexiSpotのメラミン化粧板 ホワイトの160×70×2.5cmサイズを使用しています。
Amazonには横幅100~140cmまでのモデルしかありませんが、公式サイトでは横幅160cmモデルまであります。

実際に使ってみて、安定感が抜群でデスクの昇降もスムーズに行えるので、非常に満足しています。
ただ、非常に重い(足だけで約35kg)ので注意です。

昇降させる機会は少ないのですが、自分好みの高さに1mm単位で調整できますし、配線整理の際にはデスクを高くするとデスク下に潜って作業できるのが便利です。

また、FlexiSpotは頻繁にセールを行っていて、私の場合はブラックフライデーセールの際に15% OFFでE7Hを購入できました。
モデルによっては30% OFFになる場合もあるので、購入の際はセールの有無を確認するのがオススメです。

FlexiSpot E7Hの足にはカグスベールという製品を付けています。

FlexiSpot E7Hは非常に重いデスクですが、このカグスベールを付けることによって床と足との摩擦を減りデスクの移動が楽になります。

移動のしやすさで言えばキャスターの方が便利ですが、キャスターの場合は昇降の最低の高さが高くなるというデメリットがあります。
コスパも良いことから自分はカグスベールを選びました。

IKEA アレクス

IKEA アレクス

サイドデスクと収納スペースとしてIKEAアレクスを使用しています。

アレクスにはデスクと同じ高さのモノの中に、引き出しの付き方の違うタイプが3つあります。

アレクスの種類

    • 引き戸が1つで中に棚板が1つあるタイプ
    • 引き出しが4つのタイプ
    • 引き出しが5つのタイプ

私が購入したのは引き戸が1つで中に棚板が1つあるタイプです。

中には無印良品のポリプロピレンケース・引出式と、ポリプロピレンファイルボックスを使って収納しています。

また、私が購入したものは背面の右下には穴が空いていて、コードを通すことができます
ただ、IKEAに掲載されている画像を見る限りでは背面に穴が空いていないため、構造が変わったのかもしれません。

IKEA アレクス 背面に穴が空いている

IKEA アレクス 背面に穴が空いている

アレクスの上にはゲーム用のマウスやサブのキーボード・お菓子・ウェットティッシュなど、たまに使うモノを雑多に置いています。
メインデスクにモノを置かないようにすることで作業スペースを確保できます。

椅子はオカムラのコンテッサを使用しています。

コンテッサは既に廃盤となっており、代わりに後継のコンテッサセコンダというモデルが販売されています。

オカムラのオフィス椅子は定価だと10万円を超えてくるため、なかなか手が出せません。
私の場合、近所の中古家具ショップで5万円で購入できました。
多少のすれや汚れはありましたが、椅子としては問題なく使用できています。

オフィスチェアは中古の在庫が多いため、安く購入したい場合は中古で探すといいかもしれません。

今回はデスク周りのアイテムについて紹介しました。
デスク環境の構築に役立てば幸いです。

デスク周り紹介のまとめは以下の記事にまとめているので、興味があれば覗いてみてください。

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Webシステムエンジニア / DTMer

あっしゅからー

フリーランスでWebシステムエンジニアをやっています。

趣味ではDTMをしていて、オリジナル曲をニコニコ動画やYouTubeに投稿しています。

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