目次
この記事では、職業:システムエンジニア、趣味:DTMな私のデスクの、デスク周辺のアイテムを紹介していきます。
デスク関係
デスク:IKEA リンモン(150cm×75cm)
IKEA リンモン
デスクはIKEAのリンモンを使っています。
サイズは150cm×75cmを選択しました。
IKEAのリンモンシリーズはとにかくコスパが良く、最小サイズの 100×60cm のものであれば 3,990 円 とお安く購入できます。
以下は天板と足のセットになります。
2023年現在、150cm×75cmのサイズは販売していません。
近いサイズであればラグカプテンシリーズに140x60cmのサイズがあります。
150cm×75cmというサイズはデスクの中でもかなり大きめです。
横幅は充分長く、ディスプレイ2枚を左右に配置して、さらにその横にスピーカを置く配置も可能です。
奥行もあるため、PC以外の作業をするときも手前のスペースを作りやすいです。
天板の構造はハニカム構造ペーパーパッキングという紙製の部材をハチの巣構造で組み立てられています。
強度は低めでディスプレイ2枚とスピーカーを設置しているせいか、中央部分がたわんできています。
天板がたわむ
その代わり重量は軽いため、デスクに何も乗っていない状態であればひとりでも簡単に移動することができます。
サイドデスク、収納:IKEA アレクス
IKEA アレクス
サイドデスクと収納スペースとしてIKEAのアレクスを使用しています。
アレクスにはデスクと同じ高さのモノの中に、引き出しの付き方の違うタイプが3つあります。
アレクスの種類
- 引き戸が1つで中に棚板が1つあるタイプ
- 引き出しが4つのタイプ
- 引き出しが5つのタイプ
私が購入したのは引き戸が1つで中に棚板が1つあるタイプです。
中には無印良品のポリプロピレンケース・引出式と、ポリプロピレンファイルボックスを使って収納しています。
また、私が購入したものは背面の右下には穴が空いていて、コードを通すことができます。
ただ、IKEAに掲載されている画像を見る限りでは背面に穴が空いていないため、構造が変わったのかもしれません。
IKEA アレクス 背面に穴が空いている
アレクスの上にはゲーム用のマウスやサブのキーボード・お菓子・ウェットティッシュなど、たまに使うモノを雑多に置いています。
メインのデスクにモノが置いていると気が散りがちですが、サブのデスクにモノが置いてある分には視界にあまり入らないので、気軽にモノを置いておけます。
椅子:ニトリ フォリスト
ニトリ フォリスト
椅子はニトリのフォリストを使用しています。
以前は全面合皮のゲーミングチェアを使っていたのですが、しばらく使っていると以下のようなデメリットがあることが分かりました。
ゲーミングチェアのデメリット
- 使っているうちに合皮がボロボロになってくる
- 座面が蒸れる
あまりに合皮がぼろぼろになったため、新しい椅子を探していたところ見つけたのがフォリストです。
フォリスとのメリット
フォリストには以下のような特徴があります。
ニトリ フォリストのメリット
- 全面メッシュ素材
- リクライニング機能あり
- 足置きを引き出せる
新しい椅子を探す際に最も重視したのは全面がメッシュ素材であることです。
合皮よりも持ちが良さそうだったことと、通気生が良く夏場も快適に使えそうだったために選びました。
実際に使ってみて、夏場は特に他の椅子よりも涼しいです。
フォリスとのデメリット
逆にしばらく使っていると以下のようなデメリットがあることが分かりました。
ニトリ フォリストのデメリット
- 座面の下にホコリが異常に溜まる
- ヘッドレストの上下の可動域が想像より狭い
座面の下は現在、以下のようになっています。
座面の下にホコリが異常に溜まる
掃除したいとは思っているのですが、手が入らない場所なので購入時からそのまま放置しています。
覗き込まなければ見えない場所のため、そこまで気にする必要はないかもしれません。
ヘッドレストは上下に可動する仕様ではありますが、あまり上までは動かせません。
ヘッドレストを最大まで上げた状態
私の身長が175cmくらいのため、同じくらいかもっと高い人はうまく首がフィットしないかもしれません。
全体的には大きな不満はなく、値段も有名なオフィスチェアよりも安く購入できたため、満足しています。
2023年現在、フォリストは廃盤のようです。
改良版(?)としてリクライニングオフィスチェア OC701というオフィスチェアが発売されています。
まとめ
今回はデスク周りのアイテムについて紹介しました。
デスク環境の構築に役立てば幸いです。
デスク周り紹介のまとめは以下の記事にまとめているので、興味があれば覗いてみてください。