
目次
この記事では、職業:システムエンジニア、趣味:DTMな私のデスクの、デスク周辺の小物を紹介していきます。

プラス Garage 白
現在はFlexiSpot純正のケーブルトレーを使用していますが、以前はプラスのGarageを使用しています。
クランプで取り付ける方式のケーブルトレーです。
クランプ式のため、机に穴を開けずに取り付けられます。
スチール製でかなり頑丈です。
63.7cmのタイプを使用していて、こちらに電源タップを2つ乗せています。
また、ワイヤー状になっていて隙間が大きめなので自由にケーブルを通すことができます。

VIAKY ケーブルホルダー
ケーブルクリップとしてVIAKYのケーブルホルダーを使用しています。
こちらの良いところはマグネットが付いていることです。
私の場合は、キーボードやマウスのケーブルをケーブルホルダーで束ねてPCケースにくっつけて収納しています。

ケーブルをPCケースにくっつけられる
クリーニングクロスやメガネクリーナーに装着して、PCケースにくっつけるということもできます。
デスクの脚にマグネットが付くようであればケーブルをデスクの脚に這わせられます。
ケーブルタイよりも手軽に付け外しができるので便利です。

ケーブルをデスクの脚に這わせる
電源タップはエレコムの電源タップ ECT-2620WHを使用しています。
差し込み口が10個あり、たくさんの機器を接続できます。
差し込み口の配置が工夫されており、正面の差し込み口は幅が異なり、先端にも差し込み口があります。
大きさや方向の違うアダプタを差し込むときに無駄なスペースができづらいようになっています。
それ以外にも壁掛けパーツ、マグネット付き、雷ガード、ほこり防止といった機能もあり、見た目がシンプルながらも多機能な電源タップです。
Switch2の収納と、プロコンやリモコンの収納には山崎実業のリモコンラックを使っています。

プロコンとリモコンの収納

Switch2の収納
特にSwitch2はシンデレラフィットします。
マウント式でデスクの横に簡単に取り付けられるので、デスクの上になるべくものを置きたくない方にオススメです。
Mac miniはFasgearのVESAマウント ブラケットを使用して、モニター裏に取り付けています。

Mac miniをモニターの裏に配置
置き場所も取りませんし、配線もスッキリします。
モニターのVESAマウントを使用していないのであればブラケットのみを購入すると設置できます。
モニターアームを使用している場合は延長プレートアダプターも購入すれば設置できます。
注意点としては、モニターによっては付属のネジの長さが足りない場合があるため、その場合はホームセンター等で別途ネジを購入する必要があります。
私の場合はGIGABYTE M27QA ICEを使っていて、付属ネジでは取り付けできなかったため、M4 30mmのネジを使っています。

ヘッドホンハンガー:NZXT PUCK White
ヘッドホンハンガーとしてNZXTのPUCKを使用しています。
こちらもマグネットが付いており、PCケースの前面に付けてヘッドホンを掛けています。
コードを巻き付けられるように溝があるため、コードをまとまることができるのも便利です。
ゴミ箱は山崎実業のマグネット ダストボックスを使用しています。
名前の通りマグネットシートが付属しているため、マグネットに対応したところに浮かせて設置できます。
私の場合はデスクの脚の部分に取り付けています。

デスクの脚に設置
PCやデスクの脚といった金属面に何かを配置したい場合は、マグエックスのマグネット粘着付シートを取り付けています。
私の場合は無印良品のウェットティッシュケースやリモコンの裏面に取り付けました。
マグネット対応していないものを簡単にマグネット化できます。
磁力も強力で上記のウェットティッシュもズレたりしません。

山崎実業 マグネットティッシュケース
ティッシュケースとして山崎実業のマグネットティッシュケースを使用しています。
こちらのティッシュケースの裏にはマグネットが付いているため、金属部分に取り付けることができます。
私の場合はPCケースの側面に貼り付けるようにしてティッシュを配置しています。

PCケースにティッシュケースを貼り付けている
また、以前はデスク裏に取り出し口が下になるように取り付けていたのですが、重力の影響でティッシュを取り出す際にティッシュが破けてしまうことが分かったので、取り付け場所を変更しました。

不二貿易 収納ベンチ 収納ボックス
オットマンは不二貿易の収納ベンチ 収納ボックスを仕様しています。
このオットマンは内部が空洞になっていて、収納ボックスとしても使うことができます。
普段はオットマンとして使用するので邪魔になることはなく、机の下に置いているので中に収納したものをすぐに取り出せて便利です。

オットマンの中に収納できる
耐荷重は80kgとのことなので。簡易的な椅子としても使用することができます。

Anker PowerPort III
USB充電器はAnkerのPowerPort IIIを使用しています。
USB充電器と言えば安定のAnkerなので特筆することはあまりないですが、問題なく使用できています。
スマホやMacbookの純正の充電器より小型なので、旅行の際の持ち運びにも便利です。

Anker PowerLine III Flow
充電用ケーブルはAnkerのPowerLine III Flow**を使用しています。
PowerLine III Flowは通常のケーブルと作りが異なっていて、やわらかくしなやかなケーブルになっています。
形状記憶されているようなイメージで巻いても絡まりづらく、癖も全く付きません。
USBケーブルは全てこれにしたいくらいお気に入りのケーブルです。

Amazon Echo Show 5
スマートディスプレイとしてAmazonのEcho Show 5を使用しています。
主に日付と時刻の表示に使用しています。
スピーカの性能も良く、サイズの割に低音が出るので音楽をかけるに使うのもありです。
また、SwitchBotハブミニと連携をしていて、アレクサに呼びかけることで照明やエアコンの操作をできるようにしてあります。
寝るときに照明のリモコンを探さずに布団の中から照明を消すことができるのが便利です。
今回はデスク周りの小物について紹介しました。
小物はよく買い替えているので、また何かアップデートがありましたら記事の内容を更新する予定です。
デスク周り紹介のまとめは以下の記事にまとめているので、興味があれば覗いてみてください。

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